抗がん剤使用中に発症したリンパ浮腫

抗がん剤使用中に発症したリンパ浮腫

 

乳がんや子宮がん、卵巣がんなどの治療中には、抗がん剤をしばしば使用します。

 

そのような場合、一部の抗がん剤の副作用として、全身、とくに手足にむくみがみられることがあります。

 

利尿薬やステロイド薬を使用すると症状は軽くなりますが、リンパ節をとった側(乳がんなら手術側、婦人科がんなら両下肢)に強い浮腫が残ることがあります。

 

抗がん剤との関連性は不明ですが、この状態を放置すると皮膚全体が非常に硬くなり、関節の動きも悪くなる可能性があります。

 

慢性化すると、治療に非常に困るケースもあるので、抗がん剤の使用中であっても、できるだけ早期に浮腫の治療をはじめる必要があります。

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