薬の問題

薬でむくみがやすくなる

 

むくみが出るなら薬の種類を変えて

 

普段からなにか薬をのんでいて、むくみが気になっている人がいたら、その薬によるむくみの可能性も考えてみてください。

 

薬をのむと、その成分か血液を通じて全身をめぐり、効果を発揮しますが、それによって血液中の成分のバランスはかわります。

 

また、肝臓や腎臓などにも影響はおよびます。

 

だから、どんな薬でも、副作用でむくむ可能性はあるのです。

 

 

 

鎮痛剤で顔やまぶたがむくむことも

 

なかでも注意したいのが、頭痛のときなどにのむ鎖痛剤。

 

口キソニン(商品名)に代表されるNSAIDs(非ステロイド性抗炎症剤)というグループの薬は、顔やまぶたのむくみを誘発することかあります。

 

これは体質によるので、むくまない人もいます。

 

でも一度むくんだ人は、その後同じ薬をのむたびに繰り返す傾向があります。

 

同様の効果の薬はほかにもありますから、医師に相談してかえてもらいましょう。

 

 

 

どの薬でもむくむ可能性はある

 

また、アレルギーなどに用いられるステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)を長期にわたって使った場合も、むくみが起こりやすくなります。

 

これはムーンフェイスと呼ばれる症状で顔が、パンパンに腫れあがります。

 

ただし、ステロイド剤は使うべきタイミングと期間を守れば副作用を最小限に抑えて、効果を得ることができます。

 

副作用がこわいからといって、勝手にやめてしまうのはかえって危険です。

 

医師とよく相談しながら服用すれば心配はありません。

 

また、若い女性に処方されることは少ないですが、血圧を下げる降圧創もむくみを起こすことがあります。

 

ほかにも、そのときの体調によって、ほかの薬との飲み合わせや食べものとの関係など、薬の副作用でむくむ原因はさまざまです。

 

ですから、医師に相談するときは、服用しているもの、食べているものを記録して行ってください。

 

 

 

利尿剤の常用で極端にむくむこともある。

 

またラシックス(商品名)に代表される利尿剤をのみつづけることで、むくみがかえってひどくなるケースもみられます。

 

生活や体質を改善しないまま、利尿剤に頼ってむくみを解消しようとすると、体内の水分バランスかくずれて、突発性浮腫などの極端なむくみがあらわれることがあるのです。

 

むくみ対策で利尿剤をのむときは、医師の指導を受けながら、同時に生活改善もおこなうようにしましょう。

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