心・こころの問題

自律神経が乱れるとむくみ

 

ストレスで自律神経が乱れる

 

疲れていたり、イライラしてストレスかたまっていた日の翌朝、ひどく顔がむくんだりしませんか?

 

ストレスとむくみなんて関係なさそうに思えますが、じつはストレスによって、からだのなかの水分のめぐりは、たちまち悪くなります。

 

その結果、むくんでしまうのです。

 

体内の水分は、血管とリンパ管を通って全身をめぐります。

 

リンパ管はそれ自体には運動機能がありませんから、水分をめぐらせる原動力として血管運動と筋肉運動に頼っています。

 

血管運動を調整しているのが、自律神経です。

 

ストレスを受けると、この自律神経の働きが乱れてしまうために、血液の流れも、リンパ液の流れも滞り、むくみが起こります。

 

 

 

交感神経優位がつづき、めぐりがわるくなる

 

自律神経は、交感神経と副交感神経というふたつの神経から成り立っています。

 

交感神経は緊張を、副交感神経はリラックスをつかさどっていて、交互に働いています。

 

たとえば緊張するような出来事に直面すると、からだがストレスを感じ、交感神経が優位に立ち、血管か収縮します。

 

次に緊張がとけ、リラックスすると副交感神経が優位に立ち、血管が拡張するのです。

 

このように血管が収縮と拡張を繰り返すことで、血管運動が行われて血液やリンパ液が全身をめぐっています。

 

ところが、ストレスを受けつづけるとご交感神経が優位に立つ緊張状態がつづいてしまいます。

 

普通ならすぐに副交感神経も働いて、緊張をとくはずなのに、働けなくなり、血管は収縮しっぱなしで、血液もリンパ液のめぐりもわるくなります。

 

むくみ解消のためにも、卜ごろからストレスをためこまないように気をつけましょう。

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